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静岡県浜松市の御菓子処「梅月」です。茶席菓子・四季の菓子などを取り扱っております。

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上生菓子・着せ綿(動画再アップ)

前回アップしました、「着せ綿」の動画、どうも携帯からの閲覧が出来なかったようで。
手直ししたものを再アップしましたのでよろしければご覧下さい。
(BGM変えただけですが)

YouTubeへ移動します。

※2分程度の動画です。パソコンからのアクセスをオススメ致します。
携帯からでもご覧いただけますが、データが大きいのでパケ放題などに加入されていない場合はご注意下さい(未加入の場合、動画閲覧はかなり高額のパケット代金がかかってしまします)。



さて。
このお菓子の元である「菊の着せ綿」は平安時代の貴族の習慣です。
綿についた菊の朝露で身を拭えば、老いが去り、長寿を保つと伝えられていました。

平安時代といえば紫式部?と思い調べてみたら、実際に「着せ綿」を詠んだ歌があるようです。


「菊の花 若ゆばかりに袖ふれて
        花のあるじに 千代はゆづらむ」


重陽の節句の日、藤原道長の娘・彰子に仕えていた紫式部は、道長の奥様から着せ綿を贈られたそうです。
大変感激しつつも、当時真綿は大変高価なものだったらしく、恐縮したのでしょうか。

「私は少し若返る程度にそっと袖を触れさせていただいて、千年の寿命は華の持ち主にお譲り致します」

そうしてその着せ綿を丁寧にお返ししたということです。


想像するだけですがほんと雅な世界ですねぇ。
美しい。。。


現代なら家庭教師先でいきなりベンツもらっちゃうような感じでしょうか。
全然雅じゃなくてすみませんヾ(  ̄▽)ゞオホホホホホ

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