雨の啓蟄
昨晩からの雨が降り続く、優しい朝を迎えました。
今日は二十四節気の啓蟄です。
土の中から目覚めた虫や蛙は、雨に驚くのでしょうか、
それとも、これ幸い、顔を洗って、早速食べ物を探しに出かけたのでしょうか。
さて、今朝も工場へ行きました。
桜の上用まんじゅうを仕上げていました。
山芋と砂糖と、米粉、それも地元浜松産特別栽培米「やら米か」の米粉を混ぜた生地で、
これも北海道十勝産特別栽培小豆を使ったなめらかなこし餡を包んだ上用まんじゅうは、
茶道の先生方からも高いご評価をいただいています。
その上用まんじゅうをほのかにピンクに染め、桜の焼印を押して完成です。
こうして、熟練の職人さんが一つひとつ丁寧に仕上げていくんです。
こちらは、いちご大福を作っている風景です。
傷つきやすいいちごを、優しくつぶ餡で包んでいます。
次に柔らかいお餅、求肥餅で包んで完成です。
工場にはいちごの美味しそうな香りがただよいます。
梅月のいちご大福は例年、お彼岸の頃が最後になります。
是非、最後のいちご大福をお求めください。
- 2010年03月06日
- お菓子の話









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